2010年06月26日

101.トイ・ストーリー3

【トイ・ストーリー3】 2010年7月10日公開 公式サイト:http://www.disney.co.jp/movies/toy3/

目黒にあるウォルトディズニー試写室で鑑賞しました。

カウボーイ人形のウッディたちが織り成す、おもちゃの世界を描いて世界中で大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズの第3弾作品。
持ち主のアンディの元を去っていくおもちゃたちの友情を、感動的かつダイナミックに描き出す。

前2作の監督だったジョン・ラセターが製作に携わり、メガホンを取るのは『ファインディング・ニモ』『モンスターズ・インク』の共同監督、リー・アンクリッチ。おもちゃたちが繰り広げるアクション満載の冒険。



アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。

アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。
しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。
ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。

トイ・ストーリー3.jpg

おもちゃたちが必死に仲間たちを助け出そうとする様は、スクリーンを観ていて「ハラハラ、ドキドキ」ノシーンが連続する。
アニメーションなのに「ハラハラ、ドキドキ」ってどういうことかと思われるかも知れないが、エンディングは思わず涙ぐんでしまった。

試写後のアンケートにもあったが、「エンディングのネタバレはブログに書かないで下さい!」と・・・。
気になる方はスクリーンで是非観てください。
posted by yabu at 15:00| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

100.BOX 袴田事件 命とは

BOX 袴田事件 命とは 公式サイト:http://www.box-hakamadacase.com/

2010年5月29日公開 この作品も上映がユーロスペースのみなので、なかなか行ける機会がなく、公開から約一ヶ月もたってしまった。

1966年に実際に起きた「袴田事件」を基に、人が人を裁くということの難しさを描いた社会派ドラマ。
『丘を越えて』の高橋伴明監督が、強盗放火殺人事件の容疑で死刑が確定した男と、その判決を下した裁判官の苦難の日々をあぶり出す。

苦悩する裁判官に『いけちゃんとぼく』の萩原聖人。
無罪を主張する元ボクサー役を『蟹工船』の新井浩文が熱演する。
裁判員制度が始まった今だからこそ、この現実からわれわれは目を背けてはならない。



昭和41年、放火された静岡県清水市の味噌工場から、刺殺された一家4人が焼死体で見つかるという事件が起きる。
立松刑事(石橋凌)は元プロボクサーの従業員袴田(新井浩文)に目を付け、容疑者として逮捕するが物証はとぼしかった。
裁判官として静岡地方裁判所に赴任した熊本(萩原聖人)は、主任判事としてこの事件を担当することになる。

BOX 袴田事件 命とは.jpg

実話であり、まだ結論が出ていない事件を映像化している。
捏造としか思えない証拠品の押収や自白による調書など、かなり検察側の調べ方に問題があるように訴えている。

裁判官として状況証拠が大半であり、物的証拠に乏しいこの事件に結論を出すのは難しい。
検察側の捜査方法や証拠品の押収に疑問を抱いた裁判官が、自身の目で殺人事件の真相に迫っていく姿が良かった。
posted by yabu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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